2016-03-10 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
ただ、今お話の中にもありましたけれども、不良債権の処理あるいは過剰施設の整理、これはやるというふうにおっしゃっているということでありますから。 私は、本当に不良債権なんかについては、私がちょうど議員になったときに、不良債権買うって何だと、サービサーって何だと、バッドなものとグッドなものがあって、それをどういうふうに整理するのか全然分からなくて必死になって勉強した思いがあるんですけれども。
ただ、今お話の中にもありましたけれども、不良債権の処理あるいは過剰施設の整理、これはやるというふうにおっしゃっているということでありますから。 私は、本当に不良債権なんかについては、私がちょうど議員になったときに、不良債権買うって何だと、サービサーって何だと、バッドなものとグッドなものがあって、それをどういうふうに整理するのか全然分からなくて必死になって勉強した思いがあるんですけれども。
畜産、酪農に関して言うと、畜産クラスターということでこれから推進していくんですが、はっきり言って、大規模過剰施設助長制度になっています。大規模で効率化するのは一つの側面だと私は思うんですが、規模を追う、特に畜産、酪農、これで本当に日本の農業が再生するのか、あるいはそれが本当に唯一の道なのか。大規模化ということについての三谷社長の御意見を伺いたいと思っています。
○塩川国務大臣 やはり休止施設を、これは借入金でやっておりますから、日本の企業は御存じのように製造業においておおむね設備投資というものを借入金、自己資本よりも借入金でやっておる場合が多い、それがやはり返済能力と関係してまいりますので、早くその過剰施設を償却していく必要があるだろうと思っております。
○国務大臣(堺屋太一君) 設備の過剰感は依然として強いものがございまして、「平成十一年経済の回顧と課題」におきまして過剰施設の全産業の量は五十七兆円と推計しております。 しかしながら、最近かなり進んでおりまして、例えば企業の短期借入金残高などを見ますと、七―九月期で前年度に比べまして三兆円減っております。
ところが、それはそれでよかったのでございますけれども、九〇年代、あのバブルのときに、過剰投資をして、しかも従業員も終身雇用、過剰施設も抱える、過剰負債も抱える、こういう状態が続いてまいりました。それをアメリカのように明確にうみ出しをしなかった、バブルの処理がおくれたということが今になってどっと出てきている。
さらに、御質問のございました現在の中小企業の景況感でございますけれども、この経済白書によりますと、現在かなりの過剰施設がある、これはもちろん大企業も中小企業もございますけれども。
大体四十兆前後の過剰施設があるんじゃないかということを出しております。 残念ながらこれは、中小企業と大企業と、企業別、規模別には分けておりません。
また中小プラントの処理施設の処理能力、これを合理化していかないと、時として過剰施設の原因となったり安売りの原因となったり、そういうことを言っちゃいけませんが、そういうものにも波及してくるわけでございます。
こういうふうに見てまいりますと、全国の国際空港が全部整備されてまいりますと大変な旅客人員を見込んでいくことになって、将来の需要を大幅に上回るような空港の過剰施設になるのではないかという、素人的な数の上だけの判断なのですが、そういう懸念を感じるわけであります。
○新村委員 今大臣が言われたように、沖縄におけるエクセスファシリティーズ、過剰施設というのですか余剰施設、もう要らない施設だと思うのですが、それを日本政府に引き渡すというようなことも言われておりますが、このエクセスファシリティーズというものの範囲あるいは規模、これらについては具体的な話し合いが今までございましたか。
これによりまして、造船業の過剰施設の処理に伴う業務の円滑な推進を図りました。 第二に、財団法人船舶解撤事業促進協会に対し、船舶解撤事業促進費補助金として五億一千八百万円を交付いたしました。これによりまして、造船事業者の仕事量の確保等を図りました。
これによりまして、造船業の過剰施設の処理に伴う業務の円滑な推進を図りました。 第二に、最近における船員の雇用情勢にかんがみ、雇用の安定及び拡大に資するための所要の対策を講ずるとともに、船員制度の近代化を推進するために海技大学校の操船訓練装置の整備を行うこととして四億一千百八万円余を支出いたしました。これによりまして、船員雇用促進対策及び船員の再教育の推進を図りました。
それからなお、最後におっしゃいました職業転換給付金の問題につきましては、この支給業種の指定につきまして、特に国の明確な政策方針に基づいて過剰施設設備の買い上げ等を行うということの条件によりまして促進手当の支給をするということで業種指定をいたしてきているわけでございまして、石炭、造船、製造、合板の四業種について現在指定いたしておりますが、鉄鋼業全体につきましては、さらに検討を要するということで、現在指定
さらに、造船対策といたしまして、現下の厳しい不況下にある造船業の経営安定化を図るため、船舶輸出を確保するほか過剰施設の処理及び船舶解撤事業に関する助成を行うとともに、過剰施設の処理に伴う債務保証制度を創設することといたしております。
さらに、造船対策といたしまして、現下の厳しい不況下にある造船業の経営安定化を図るため、船舶輸出を確保するほか、過剰施設の処理及び船舶解撤事業に関する助成を行うとともに、過剰施設の処理に伴う債務保証制度を創設することといたしております。
しかしいろんな諸事情があって、政府としては温かい手を差し伸べてやろうというようなことから、政府資金を出してその過剰施設を買い取って、それでお金を払ってやると。
産業設備の廃棄、特に撚糸工連の場合は繊維関係の過剰施設の廃棄ということで起きておる問題でございますが、これは日本の繊維関係の設備が過剰設備がございまして、そのために非常に苦しい立場に関係業者がなりまして、そういう意味で、中小企業の苦難を救うという意味もありまして、過剰設備を処理してそして適当な生産環境を維持するという目的でやったのでありまして、この政策自体は私は間違っているとは思わない。
さらに、造船対策といたしまして、造船業の経営安定化のため、船舶輸出の確保を図るほか、過剰施設の処理及び船舶解撤事業に関する助成を行うこととしております。 船員対策といたしましては、船員雇用対策などを推進することといたしております。
さらに、造船対策といたしまして、造船業の経営安定化のため、船舶輸出の確保を図るほか、過剰施設の処理及び船舶解撤事業に関する助成を行うこととしております。 船員対策といたしましては、船員雇用対策などを推進することといたしております。
さらに、造船対策といたしまして、造船業の経営安定化のため、船舶輸出の確保を図るほか、過剰施設の処理及び船舶解撤事業に関する助成を行うこととしております。 船員対策といたしましては、船員雇用対策などを推進することといたしております。
第六に、造船対策といたしまして、造船業の経営安定化のため、船舶輸出の確保を図るほか、過剰施設の処理に関する助成を行うことといたしております。 また、船員対策といたしまして、船員雇用対策及び船員教育体制の整備を推進することといたしております。